かながわ人と智をつなぐ防災・減災ネットワークとは

かながわ人と智をつなぐ防災・減災ネットワーク(通称:人と智ネット)は、神奈川県内の行政、大学、企業、市民団体などが連携し、防災・減災に関する知見と人材をつなぐプラットフォームとして、2016年に設立されました。

創設者は神奈川大学の荏本孝久名誉教授。現在は杉原英和が代表。文部科学省の助成研究を基盤とし、官学民が一体となって地域防災力の向上を目指しています。


私たちの活動

▶ 情報と知見の共有

地域の防災・減災に関する最新の研究成果や実践事例を広く発信し、ネットワーク内外の連携を促進します。

▶ 人材育成

防災教育や訓練、勉強会を通じて、地域防災を担う多様な人材の育成を行っています。

▶ 多様な主体の連携

行政機関、大学・高校、企業、市民団体などの交流と協働により、持続可能な地域防災モデルの構築を目指しています。


最近の活動報告

【シンポジウム開催報告】

2023年9月 ぼうさいこくたい2023横浜大会にて「オリジナルセッション神奈川Os-7」を連携開催

2024年3月23日(土)、東海大学湘南キャンパスにて、
「関東大震災から令和6年能登半島地震まで」
をテーマにしたシンポジウムを開催しました。

当日は地震動や建築被害、地盤災害、ライフライン影響など多角的な発表が行われ、約200名が参加。ポスター発表も実施し、活発な議論と交流が生まれました。


ご参加・ご協力のお願い

人と智ネットでは、随時イベントや勉強会への参加者を募集しています。
また、ネットワークへの登録・ご協力も歓迎しております。

私たちと一緒に「備える神奈川」をつくりませんか?

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