書籍『命を守る防災の教科書』公開編集を開始します!

『命を守る防災の教科書』

著者名 鷲山龍太郎(防災塾・だるま塾長)


『命を守る防災の教科書』とは

「防災塾・だるま」が長年の活動で積み上げてきた知見と、200回を超える「防災まちづくり談義の会」での議論を結集し、日本に必要な防災の基礎知識を一冊にまとめたのが『命を守る防災の教科書』です。

関東大震災から100年を超え、2025年には阪神・淡路大震災から30年。東日本大震災からも10年以上が経ちました。
しかし震災を知らない世代からは、「何が教訓なのかわからない」という声も多く寄せられています。

だからこそ今、

  • 学校は子どもに何を教えるべきか
  • 社会人は職務や家庭でどう防災を実践するか
  • 行政・地区・事業所は何を担うべきか

を総合的に整理し、「防災立国」を目指す社会の共有知として提示していきます。


公開編集へのご参加をお願いします

このたび、『命を守る防災の教科書』のドラフトを会員レポートとして公開しました。
公開ページはこちらからご覧いただけます。

👉️📖命を守る防災の教科書」(全文:図表なし)公開URL

皆様のご専門やご経験を活かし、ぜひ以下のような形でご参加ください。

  • 原稿への修正案
  • 新たなアイディア
  • 感想やご意見

いただいた叡智を反映し、公開中のドラフトを随時更新してまいります。
最終的には「防災塾・だるま」の公式資料とし、書籍出版を目指していきたいと考えています。

編集参加はこちらのフォームからお願いします。
👉️📝 編集参加フォーム

塾長 鷲山龍太郎

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